食品廃棄物半減目標と包装業界

世界の大手消費財メーカー及び流通企業約400社が加盟する「ザ・コンシューマー・グッズ・フォーラム」は、「2025年までに、製造や販売の過程で生じる食品廃棄物を半減する」方針を決定しました。

日本企業を含む理事約50社(食品世界大手のネスレや米国コカコーラ、イオン、キリンホールディングス、味の素など)の代表によって採択されました。食品の廃棄が大きな環境・社会問題であることに対応しなければならないということと同時に、加盟企業のコスト削減に役立てる狙いがあります。世界の大手ぶらんどや小売業が参加しています。

2016年を基準年として廃棄の量を監視して報告をする枠組みが設けられることになっています。国際的なこうした取り決めには法的な拘束力はありません。

しかし、世界の企業はこの高い目標に挑戦しているのです。