飲料などの包装

包装機を使った包装システムで、充填包装機といものがあります。コーヒーやお茶系の飲料などの低酸性食品や飲料は、通常93度まで温度を上げて、殺菌済みの容器に充填します。これを熱充填、ホットパックと呼びます。この容器は耐熱性です。清酒などは火楽菌などにより白化や異臭が発生します。そのため約70度の温度で殺菌して充填します。羊羹などは高粘度のため充填時の温度を上げて粘度を下げると同時に、殺菌も兼ねた充填します。このように、中身によって殺菌方式や充填温度が異なります。無菌充填包装は、十分に殺菌した食品や飲料を無菌室内で殺菌済みの容器に充填するものです。ホットパックや無菌充填は、前殺菌です。コーヒー缶やレトルト食品は充填後に殺菌する後殺菌と呼びます。